昼はDSD、夜はジュンペイ&フレンズのライヴだった日曜日

bearsmick2006-05-28

5月最後の日曜日の今日、人吉市新町にある繊月酒造の敷地内(子供の頃の遊び場でもあったなぁ)で行われた「繊月祭り」のステージを務めてきました。
ステージは屋内にあるもののたくさん出る屋台(コレがまた安いんですよ、オマケに焼酎は無料で飲み放題!)は屋外なので、天気がちょっと心配だったのですが、ちょっとだけパラパラとしたものの雨も降らなかったので、たくさんの人が集まりました。ステージ前にも結構な人がいてくれて、年配の人たちも楽しそうに手を叩いたりしてくれていたので、僕らもちょっと嬉しかったです。友人のお母さんに「上手になったね。」と言われたのもありがたく嬉しかったですね。


さて夜は福岡から来てくれたジュンペイ&フレンズのライヴでした。ギター&ヴォーカルのジュンペイ、ギター&マンドリン、ヴォーカルのライケーダー、ヴォーカル&ギターのブキミダ・ロンシュタットの3人が織り成す70年代ウエスト・コースト系の爽やかなコーラスとアコースティック・ギターのグルーヴは、ちょっと懐かしくもあり気持ちいいものでした。往年の名曲のカヴァーが多くて、つい一緒に口ずさんでしまいました。
昼ライヴをやったDSDのメンバーも勢揃いして、さながらミーティング兼用で楽しんでいたのですが、この手の音楽が大好きなサムチンはもうノリノリで、良い具合に酔いも回って楽しそうでした。(笑)

まずはジュンペイとライケーダーの二人によるCSN&Yの「オハイオ」のカヴァーでスタート。ギターの腕もさすがです。

三人揃って素敵なハーモニーを聴かせます。

珍しいタコマのマンドリンにはD・リンドレーのサインがはいっていました。店の壁に飾ってあるサインと同じです。(当たり前!笑)

ライヴが終わって、毎度のことながらそのまま酒宴に突入。良い機嫌のサムチンはウクレレの弾き語りで熱唱しています。
いつも思うことですが、やっぱりライヴは楽しいです。そして良いです。みなさんもたくさん参加して一緒に楽しもうではありませんか。