お宝に勇気づけられる

bearsmick2006-05-27

相変わらず閑なベアーズ・カフェであります。とても土曜日だとは思えないくらいの閑さでどうも通りの人もあまり出ていないようでした。みんな何処に行っちゃたんでしょうかねぇ。
でも、そういう日だからこそお客さんとたくさんの話をすることが出来ます。自分が知らない世界をちょっとでも見せてくれたりします。お酒という触媒があるからなんとなくいい感じで話も進んだりします。きっとこんな時間が好きだからこの仕事をしているんだとも思います。
店を入ってすぐの左側の壁にジョン・レノンのオリジナル・プリントの写真とマイミクでもある友人の遠藤聡明画伯が描いたジェリー・ガルシアの版画が並べて飾ってあります。僕が仕事中に立っているカウンターの中から何時でも見える場所です。僕の人生に大きな影響を与えてくれた二人の顔を拝みながら仕事が出来るというのもとても素晴らしいことです。オマケに今日は先日のお買物ツアーで入手してきたボブ・マーレーの「ワン・ラヴ・ピース・コンサート」のDVDも観たので、とても勇気づけられたものでした。
ところでこのDVDは昔「ハートランド・レゲエ」というタイトルでヴィデオで出ていましたね。どうも観たことがあるなぁと思っていました。(多分ヴィデオも持っているはずだな)
ベアーズ・カフェのガンボ・ランチも来週の火曜日と水曜日の2日を残すだけになりました。またの復活の日まで、思いで作りに食べに来てね。(笑)