音響機器の危機

もうずいぶん前から店のCDプレーヤー(ヴェスタックスのミキサー付きでCDプレーヤーが2つあるヤツ)の調子が悪く、片方がCDを読み取らなくなってしまい、もう片方も音とびしたりしていたのを騙し騙しどうにか使っていたのですが、いよいよもってダメになってきたようです。最近はDVDプレーヤーでもってCDをかけている状態です。以前にもこの機会はオーヴァーオールに出したことがあるのですが、その費用とかを考えると新品を買ったほうが良いのかとか考えてしまします。
最近は全くDJプレーもしていなし、それを使ったパーティーもやっていないので必要ないといえば必要ないので、これまた悩むわけです。もっとも今でもアナログのターン・テーブルは2台あるので、昔ながらのDJプレーは出来ますが。というもののこのところターン・テーブルの上には大量のCDやDVDが乗っかったままです。(笑)
店だけでも「何だかなぁ」と悩みの種だったのに、最近家のオーディオのプリメイン・アンプの具合も良くありません。右チャンネルにノイズが入り音が詰った状態なのです。スピーカーかそのケーブルの問題かなと思ってちょっと扱ってみても2セット繋いでいるスピーカーの両方ともダメなので、コレはアンプのせいかなと思ったわけです。確かにもうずいぶん長い間使っているものなので、いつガタが来ても可笑しくはないのかもしれません。
一日の大半を音楽を聴いて過ごしている僕には、音響機器は欠かすことは出来ないアイテムです。とりたててオーディオ・マニアではないのですが、良い器械で聴くと良い音がして、音楽もいっそう輝きも増すという当たり前のことは分かっているつもりです。どこかにアンプの1台や2台余っていないかなぁ・・・。