DSD練習

bearsmick2006-04-23

来週30日の湯前「おっぱい祭り」でのライヴに向けて、今回もまたイスミ地下のスペースを借りての練習をしました。予告していた通りツイン・ドラムでの初練習です。今回もまたマンドリン&ヴォーカルを担当するサムチンは都合がつかず不参加でしたが、ツイン・ドラムを生かすべく選曲したナンバーでは、そのパワフルなグルーヴ感が自画自賛になりますが気持ちよかったです。
自分たちで機材を運び、セッティングをしての練習、昔、学生時代のバンド活動を思い出します。なんだか若返るようなそんな気分になったりもします。
各楽器が重なっていって一つのグルーヴを形作っていった時、普段ではなかなか感じることが出来ない高揚感というか感覚が湧き上って来ます。そしてみんなが一体感に包まれた時は、それこそ言葉では言い表せないくらいの幸福な気分にもなれます。まぁ、今の状態では、なかなかそこまでは行かないのですが、それでも目があってお互いニヤッとするなど、なかなか楽しいことには違いありません。
みんなれっきとした社会人なので、なかなか時間が取れずに揃っての練習は出来ないのですが、それでも音を出してみると面白いです。今までのDSD(ディープ・サスス・ドランカーズ)はアコースティックな感じで活動してきたんですが、ここに来てのエレクトリック化したそれもツイン・ドラムでのバンドもそりゃもう面白いです。
ご近所でお祭りとかやる方、是非、出演させてください。(笑)