いつもの日曜日

bearsmick2006-02-26

先週の日曜日は高坂一潮さんのライヴだったので2週間ぶりのお休みです。
休みの日はいつも変わり映えがしないのですが、お昼過ぎに起き出して僕は朝ご飯(妻子はお昼ご飯。今日はカルボナーラ、パン+マーマレイド、コーヒーでした)を食べながらTVで「開運なんでも鑑定団」を見たりします。
その後、地味な帳簿付けなどをしつつBGMにFMで山下達郎サンデー・ソングブック」を聴いたりしているのが、別にこれといった用がない日曜日の午後の過ごし方です。
夕方、夕ご飯の前にはカミさんと二人でちょっとクルマを走らせて近場の温泉に行くことも多いです。昨年、娘がどんと〜ボ・ガンボスに目覚めて、僕もちょっと嬉しいということをこの日記にも書いたのですが、クルマの6連奏CDチェンジャーにはその時以来のボ・ガンボス、コラボ・ガンボス、ボ・デッドリー、ニューオリンズものとかが入り放しでした。
今日も温泉に行くことにしたのですが、出かける直前になって、そろそろクルマのCDを代えようということになって、ゴソゴソと選び始めた次第です。
今回は、シュガーベイブの昨年出た「ソングス30周年エディション」は絶対入れることだけは決っていたのですが、あとの5枚をどれにするか迷ってしまいました。結局、バタバタと選んだのが、ジョン・レノン「ロックンロール」、ボ・ガンボス「ザ・ジャングルビート・ゴーズ・オン」、ロニー・バロン「ザ・スマイル・オブ・ライフ」、グリーディー・グリーン「パーティー・コンボ」、アン・サリー「ヴォヤージ」の6枚。しばらくはこの音楽を聴いてのクルマになります。
温泉への行きすがらのシュガーベイブは、学生時代によく観たライヴの記憶も蘇り、カミさんとの会話も弾んで楽しいちょいドライヴ気分でした。それにしても音が良くなっていますね、洗練されたそのサウンドとあいまってとても30年前の音楽とは思えないくらいです。
温泉から帰ってきてからは家で焼肉、ちょっとビールを飲んだだけでいつものように酔っ払ってしまいました。