ライヴの翌日は

bearsmick2006-02-20

大体、お昼まで寝ていて(ミュージシャンのお世話もあるし、ランチはお休みです)、お泊まりのミュージシャンと一緒に朝ごはんというかお昼ごはん(大体カミさんが用意しておいてくれます)を頂いてから、時間があったら近所の温泉へ行くことが多いです。
今日は、昨夜遅く、ライヴが終わってから店に来てくれたナテ君との話に出てきたので、そのナテ君の家がある湯前の温泉施設「湯楽里」まで行って来ました。人吉からはちょっと距離があるのですが、その温泉はお湯の質といい環境といい、けっこうお気に入りのところなので小雨降る中、クルマを飛ばしたのです。今日は珍しくカミさんも一緒でした。一潮さんもカミさんも同じ青森県人ということで記念写真も撮りました。

現在、人吉・球磨地方では「おひな祭り」キャンペーン中でいたるところに雛人形が飾ってあります。もちろん湯楽里にも飾ってありました。
ゆっくりと良い温泉には浸かれたのですが、そのせいで一潮さんは汽車の時間がギリギリになってしまい、ちょっとあせってしまいました。人吉駅で間に合って良かったです。JRも民営化のせいか、ちょっと待ってくれたりしてサーヴィスが良くなったと思ったのは気のせいでしょうかね。
夜は、マイミクでもあるあるぽ君が、入院中のお母さんの様子を伺いに帰省していて、先日に続きベアーズに来てくれました。彼も東京時代には歌を歌っていた人なので懐かしい中央線沿線の話題とかミュージシャンの話で盛り上がりました。他のお客さんがいなかったのがナンですが。(笑)

あるぽ君が電話で呼び出した同級生のSちゃんと。