久しぶりに中古CD

bearsmick2006-01-22

都会に住んでいる人の日記とか読んでいると、中古レコード/CD屋に行ってカクカクシカジカのブツをゲットしました。とかいうなんとも羨ましい話がけっこうあります。
ちょっと前に、田舎に住んで良いことの一つに近場に温泉がたくさんあって安く利用できることと書きましたが、反対に不便というかつまらないことの一つに中古レコード/CD屋さんや古本屋が少ないということがあります。
以前東京に住んでいた頃は、閑を見つけては渋谷・下北沢・三軒茶屋辺りの中古レコード/CD屋さんめぐりをしていたものでした。掘り出し物に当たった時の幸せ感といったら・・・、いまにも身体が融けそうです。(なんて大げさなんでしょう、でもそのくらい嬉しいといことです。笑)
今日の日曜日は、久しぶりに地元にある中古CD/本屋さんに行ってみました。残念ながらCDの在庫はめっきり減っているようでした。これと言ってめぼしいものはなかったのですが、エルヴィス・プレスリーのRCAからの1枚目(ジャケットが以前取り上げたクラッシュの「ロンドン・コーリング」の元ネタで、カッコイイ)とこれまた持っていなかったザ・フーの「ライヴ・アット・リーズ」(LPは聴いたことはあるんですが、CDは曲数が多いです)を買いました。こんな時じゃないとこういったCDはなかなか買いません。とりあえず今日は中古CDを買うというのが目的だったので、一応の目的は達成したということにしましょう。(笑)
その後は日曜日の恒例の温泉。これまた久しぶりのKという隣村の温泉施設に行ったのですが、ここの温泉はほんとに質が良いです。TVが置いてあるサウナに入って大相撲の千秋楽を見ていたのですが、肝心の結びの一番は、暑さに耐え切れなくて出てしまって見れませんでした。(笑)
昨日も藤井君、モッコリーと一緒に温泉へ行ったのですが、彼らも「温泉がないとやっていけないなぁ。」としみじみ語っていました。温泉も身体のシンからポカポカとなって幸せ感バッチリです。