デッドヘッズな泡盛


またもやミクシイ・ネタでナンですが、昔からの知り合いで音楽評論家でもあるMさん(その昔、好きなアルバムや気になるアルバムの解説には、相当な割合でそのMさんの名前が記されていました)の日記に「デッド・フリーク御用達」というタイトルで、東京のとあるお店の泡盛のボトルが取り上げられていました。
泡盛そのものは有名な久米仙なのですが、ラベルをその店で作っているようで、写真のようにトロピカルでカッコイイ「タイフーン」というモノになっています。どこがデッドヘッズ的かというとラベルの四方に描かれているアイコンが、デッド&J・ガルシアなんです。
下の隅には、J・ガルシアの「キャット・アンダー・ザ・スカイ」のジャケに描かれていた猫がシーサーに姿を変えたもの。左上には、中指が欠けた有名なJ・ガルシアの右手、右上には「ライトニング・スカル」が、これまたシーサー化したもの。このデザインをされた人は相当なデッド好きに違いありません。
この写真を見た瞬間に凄く欲しくなって、そのMさんにラベルだけでいいから送って頂戴とお願いしたところ、「どうせなら中身もあったほうが良いでしょう。」ということで早速送っていただいた訳です。本当にありがたいことです。やっぱりデッド好きには悪い人はいませんねぇ(笑)。
デッドやJ・ガルシアの音楽でも聴きながら、この泡盛を頂こうかと思っています。寒くなってきたからお湯割もいけるでしょうね。楽しみがまたひとつ増えました。