大阪DEAD

bearsmick2005-09-27

人吉では球磨ロックで盛り上がっていた18日、彼方難波の地では「大阪DEAD]というイベントが行われていました。(18,19日と二日にわたってアメリカ村のZ-BARを使ってのイベント)
このイベント、グレイトフル・デッド好きな人たちが、その雰囲気と音楽を楽しもうと東京から日本のデッド(といっても単なるコピー・バンドではない)「チナ・キャッツ」を呼んで行ったもので、度々話題に出てくるミクシイという会員制コミュニティ・サイト上でも話題になっていたものです。もちろんたくさんのマイミクの人たちも関東から九州からと参加していたようです。
そのミクシイに「僕も聴きたい!」とカキコしていたら、当の主催者?であるえんやさんから二日間のライヴ音源が送られて来ました。いっしょにライヴを行ったそのえんやさん率いる「テッパン・バンド」を含めなんとCD-R9枚セットです。デッド好きな人はもちろん興味がある人には聴いて欲しいということなので、まず僕が聴いて(特権でしょ、えへっ。笑)、その後、回覧にするかこちらでコピーして分けるかしたいと思います。
お客さんの声も入ってなかなか臨場感あふれる音質も良いものです。オリジナルやディラン、ビートルズのカヴァーももちろんのこと、ワーロックスのケンちゃんが参加したデッドのカヴァーは素晴らしい出来です。自分と同じ時代を過ごしてきたであろうチナ・キャッツのライヴは、決してメジャーではありませんが確固とした独自のスタイルをもったロックを感じさせてくれるものです。一人でも多くの人に聴いて欲しい、そんな音楽です。
興味がある人は是非、御連絡下さい。楽しみましょう!