HERES FOR THERES

マイミクのtakさんから、彼がやっている数あるバンドの中で、以前から名前だけは知っていたブルー・グラス系ジャム・バンド「ヒアーズ・フォー・ゼアーズ」の今年のライヴ音源を頂きました。
噂に違わず、そのグッド・ロッキンなアコースティック・サウンズは気持ち良いです。けっこうロックでレゲエのリズムも取り入れてあって、根がロックな僕にも十分楽しさが伝わってきます。
takさんと言えば、最近、テイラーのギターを手に入れたそうで、その鳴りもいいんでしょうね。僕の周りのミュージシャンにもテイラーはなかなかの人気です。
バンド・メンバーは６人らしいのですが、なかなか全員揃うのは難しいのか、３日分のライヴのうち、フル・メンバーでのセットは１日だけで、あとは５人、４人でのセットなんですが、それなりのステージが出来るなんて、良いですね。
メールのやり取りの中で「九州ツアーも出来たらいいね」なんて話しているんですが、大人数になると大変なんで、少数精鋭？（というか時間が取れる人で）という話も出ています。
いつの日かベアーズ・カフェでもライヴが出来たら良いなと思っています。