またまたヴィデオ鑑賞

昨夜のジャグ・バンドのヴィデオと一緒に映画「ストーミー・ウェザー」のヴィデオも送っていただきました。この映画、以前、東京は渋谷のシネマ・ライズで封切り？で観たことあるんですが、手元になくて観たくても観れなかった一本なんです。
ともかく戦前の黒人音楽＆芸能の素晴らしさ満載で楽しい映画だったという記憶はあったのですが、久しぶりに見直してみると、思った以上に凄かったです。
昔の人はほんと上手いですね、歌といい演奏といい踊りもね。オマケに出てくる女性陣はみんな美人揃いだし。すっかり目の保養にもなりました。（リナ・ホーンだっけ？）
残念ながらアメリカものなので字幕スーパーがなくて英語が不堪能？！な僕は、セリフがよく聞き取れないんですが、それでも映像だけでも楽しいです。
ビル“ミスター・ボジャングル”ロビンソン、ニコラス・ブラザース、それにキャブ・キャロウェイ、さすがの存在感でした。こんなの観ちゃうと現代の芸能の底が知れるというか、たいして進歩していないなぁと思ってしまいますね。
これまた何回でも観ることになるだろうヴィデオが増えたことは確かです。