ボブ・マーレィーのメモリアル・デイ・イヴ

bearsmick2005-05-10

昨日出したDMのはがきが届いたのか知り合いのお客さんが来てくれました。(もう店に来てくれている方々には出しませんでした、悪しからず)
なんだかんだと話しながら飲んでいるとボブ・マーレィーが好きだという先輩がいらっしゃいました。「明日(5月11日)は命日ですよ。ウチでは毎年レコード聴いたり、ヴィデオ観たりしていますよ。」と言うと、「そりゃ是非、今夜観たい」とのこと。せっかくヴィデオ・プロジェクターも入ったことだし、イヴということで、まぁ良いかと思い、みんなで観ることにしました。プロジェクターの評判は上々でした。もちろんボブのライヴやインタビューは素晴らしいものです。
年に一回くらいは真剣にボブが残してくれた歌を聴きながら、そのメッセージを反芻するのも良いかと思います。今夜も聴いちゃったのですが明日もちゃんと接してみようと思います。みなさんも来れる人は、是非一緒に楽しみつついろんなこと考えてみませんか。
思えば1979年の4月、ボブを観に再上京したまま東京に居ついちゃって、僕の人生は第二段階へ突入したんです。そう意味でも自分にとって大きな存在なのかもしれません。
レゲエがどうのとか超越した存在でもあります。優れたミュージシャンでありメッセンジャーでもあったのだと思います。