レコードを運ぶ

きょうも一日、引越しをしていました。まだ新店舗が出来上がっていないので、作業の邪魔をしないように少しずつレコードなどを運んでいました。引越しのたび思うのですが、ほんとレコードって重いですよね。一人で持てるくらいのレコードを、お店なんかで使っている小さなコンテナに入れて運んだのですが、クルマのトランクが沈みますもんね。
ヒィーヒィー言いながら、何回も店を往復しました。おかげで爪まで割っちゃいましたよ、ギター弾けるかな?カミさんの忠告どおり軍手しとけば良かったかな。
レコード棚は大工さんに作ってもらっていたのですが、ちょっとは余裕で余るかと思っていた棚があっと言う間にすっかり埋まってしまいました。でもこれからはすぐに取り出せるようになって聴く機会も増えるかもしれません。これもまた楽しみの一つです。
電器屋さんや大工さんのおかげで、照明やスピーカーも付き、だんだん店の様相を呈してきました。明日はオーディオ関係をセットして音楽を鳴らしながら作業が出来るようにしようと思います。
旧店舗のほうは、ある程度の現状復帰ということで、作った時「30年は持」太鼓判を頂いたカウンターを壊しての撤去に立ち会いました。すごく頑丈に作ってあったのですが、大工さんの慣れた手にかかると僅かな時間で無くなっていったものでした。
多分明日には、大方新店舗も完成すると思うので備品の調整・買出しと引越し作業のラスト・スパートに入ることでしょう。
嬉しいことに、やっとデジカメが発送されたようです。どうにかオープンには間に合いそうです。記念写真撮っておかなくちゃ。