雨にも負けず

2005年の花見を敢行しました。
早い時間から場所取り&準備をしてくれたK子さんとギンタくんに感謝です。それにしてもけっこうな雨にもかかわらず、僕らのほかにも花見客がたくさんいたのは、さすが球磨焼酎の本場だけのことはありますね。(笑)
午後早い時間からビールやワインをちびちびと飲んでいたら、宴会本番になる頃には、もうすっかり出来上がっていて眠さに勝てなくなって、みんなを残して家に帰ってしまったので、みんなに迷惑かけてしまったかもです。オマケにデジカメも本格的に壊れてしまっていてトホホ・・・です。しばらくは写真なしになっちゃいます。(何かと物入りの時期に壊れてしまうとは、今まで散々、「デカイわりに画素数も少なく反応も遅い」と文句をいっていた罰があたったのでしょうか!?)
家に帰ってしばしの休息の後、深夜2時からのリーガ・エスパニョーラクラシコレアル・マドリーvsバルセロナ」に試合をTV観戦しました。今シーズンは先のカンプ・ノウではホームのバルサが3-0で勝利を飾っていたのですが、リーガの優勝がかかってきている時期でのクラシコ、それもレアルのホーム、サンティアゴ・ベルナベウでの対戦に興味はつきません。
試合は開始早々からの攻め合いで、とても面白いスリリングでレベルの高い試合でした。世界水準の選手たちが繰り広げるプレーは目が離せないくらいリズミカルで楽しいものです。
結果は、4-2でホームのレアル・マドリーの勝利。これで首位バルサに勝ち点でも6に迫って、優勝争いも面白くなってきました。
この試合で点を取ったのは、レアルはジダンロナウド、ラウール、オーウェン。一方のバルサエトオロナウジーニョ。どうです?点を取るべくして取るメンバーと言う感じですね。バルサの右FW、フランス代表のジュリが何本も惜しいシュートを放ったのですが、キーパーの正面だったり、レアルのGKカシージャスのファイン・セーヴに阻まれたりとこのような結果になったのです。
点もいっぱい入って、尚且つ、ダレない試合はそれはもう観てて楽しく面白い試合に決まっています。