恭蔵さんの命日

珍しく早い時間からお客さんが来ました。それも東京から仕事できているという６人の若者？の団体と熊本からのフェリシアのＹさんとチェイシング・ドラゴンのしゅうさんです。あっ、人吉の期待の新人（最近、熊本からＵターンしてきて、只今自分の美容院を作っている最中の）Ａ君もいました。あと、前にここで取り上げたマーティンのヴィンテージを持っているＴ君もまた新たなヴィンテージ・ギターを携えてやって来ましたが、その詳細はまた後ほどに。というか珍しくちょっと混んでいたので、満足に話したりギターを触ったり出来なかったんです。（それにしても地元のお客さんは相変わらず少ないです・・・。）
と思っていたら、いつもはこれからお客さんが入るという時間になってもお客さんは来ません。結局いつもとあまり変わらない感じの月曜の夜になってしまいました。
今日は好きだっ西岡恭蔵さんの命日だそうなので、閑に任せて、まずはＣＤ「西岡恭蔵とカリブの嵐　’７７．９．９京都『磔磔』」を聴きました。そうすると今度は映像で見たくなって１９９８年の（先に亡くなった）「クロちゃんを歌う」というイベントのＴＶ放送を録画したモノを観ることにしました。とても良いコンサートで心に染み入る良い歌をたくさんの友人のミュージシャンたちが歌うのですが、その後亡くなってしまった恭蔵さんや砂川さんの姿を見て、ちょっぴりグッときてしまいました。
今月、ベアーズに来る大庭珍太氏も黙々とベースを弾いていましたし、来月予定のモーガンズ・バーの秋本君もクラリネットで大活躍していました。
そうそう、今日、無事に次の店の契約を済ませました。ライヴが出来るようになるのかちょっと心配もありますが、今の感じではやれそうです。今月中には引越しの予定ですが、１７日の珍太+稲葉浩のライヴはどうでしょうか？今の場所でやってから引越ししたいと思っているのですがね。
とりあえず、乞うご期待！というところです。