なんだかノスタルジックな夜

高校時代の同級生（Ｊ君とＴ君）が、久しぶりに来てくれて、ベアーズ・カフェの移転問題を心配してくれました。その他、バイアグラ（まだ必要ないと思うんだけど？笑）の話など色々、面白い話で盛り上がりました。
遅い時間になって、店の移転問題でお世話になっているＭ不動産のＴ氏もＴちゃんというガール・フレンド？を伴って現れ、朝の４時過ぎまで飲み明かしました。
その二人は昔のフォークが好きらしく、岡林信康のファースト「私を断罪せよ」をＬＰで聴き、感激していました。ギターを弾いたり歌ったりして楽しかったんですが、やっぱり所謂、日本のフォークといわれる（僕が苦手とする、後年ニュー・ミュージックに繋がっていくあのあたり？）モノが営業上必要かもしれないと思った次第でした。
東京時代に中古レコード屋さんで、東芝音源の「日本のフォーク＆ロック大辞典」（写真）みたいな５枚組のレコード・ボックスは買って持っているんですが、それがけっこう役に立ちました。今度はコード譜が付いた歌本も必要かもしれません。なんであれ、人が楽しそうにギター弾きながら歌っているのは、楽しいものです。飲みながらなら尚更で、カラオケとは違う楽しさは絶対あるようにおもいます。
でも、たんなるナツメロは辛いなぁ・・・とも正直思うミックでした。（笑）