2004年の締めくくり

bearsmick2004-12-30

今年も残すとこあと1日となってしまい、今年は何があったんだろう?と考えてみたところ、やっぱり一番の出来事は、ベアーズ・カフェのHPを立ち上げたこと、BLOGを始めたことでしょうか。
しばらく連絡も取っていなかった人たちとネット上とはいえ、頻繁に会話が出来るようになって関係が復活したことは大いなる財産です。もちろん情報や形あるプレゼントなどもほんとうにありがたかったです。特にサタンをきっかけに日本のデッド・ヘッズ(なべさん、どうもありがとう!)とネット上のお付き合いが出来るようになったことも良かったです。毎日チェックするようになった僕も立派なネット・ヘッズなのでしょうか?
尾城君、かもさん、酩酊爺さんのBLOGは楽しいし為にもなり、面白かったです。
水俣のつるじい&こうへい君たちとある種の仲間意識が出来たのも今後に繋がっていきそうだし、宮崎のmrtastyさん、ベリ−ダンスの連中との交流もありがたいです。
球磨ロックの仲間と一緒にとりあえず九州南部を盛り上げていきたいと思います。

今年もベアーズ・カフェにはいろんなミュージシャンがやって来てくれて楽しいライヴが出来ました。ちょっと書き出してみようと思います。
4月 SHY、ロクロー 5月 サヨコオトナラ、モジョ・ハウス 6月 モーガンズ・バー、五十一 8月 「球磨ロック」、マッドワーズ 9月 HORI、岡崎倫典 11月 やちむん、金森幸介豊田勇造 12月 藤井康一 など・・・。
恥ずかしながら我がディープ・サウス・ドランカーズも春から秋口まではライヴやったんですが、後半は休業状態ですね。

今夜も比較的閑だったんでJ君と一緒に「フェスティヴァル・エキスプレス」を観ました。J君は70年にはまだ生まれていないそうですが、ロックが一番ロックらしかった時期の音楽が好きそうなので、楽しんでいたようです。僕もまだまだ飽きません。ボーナス映像も沢山あってまだまだ発見はあるようです。デッドをはじめ、この頃のロックに代表される文化が、自分の身体に沁み付いているのを自覚せざるおえません。

今年もいろんな音楽や映画や本、そして人に巡り合え、楽しく面白い一年でした。さて来年はどうでしょうか、ベアーズ・カフェ移転問題も含め楽しみは尽きません。ライヴの予定も1月から4月まで毎月入っています。いったい何時引越しするんでしょうね?