振り返るには早すぎる

bearsmick2004-11-29

28日(日)にベアーズ・カフェで「豊田勇造」さんのライヴをやりました。昨年に続いて2回目になります。(昨年は11月30日の僕の50歳の誕生日でした。)
で、今年も誕生日に合わせてライヴをやろうということになったわけです。今回もまた元気と勇気をもらえる素敵なライヴでした。やっぱり、ライヴ活動をしているミュージシャンの底力は凄いです。タイやミャンマーカンボジアなど東南アジア各国や日本全国を旅して歌を歌い続けている勇造さん、独特の関西ノリのユーモアに優しさが見え隠れしています。

もうすぐ誕生日ということで、バースデイ・ソングとして「振り返るには早すぎる」を歌ってくれたのですが、このBLOGは懐かしの思い出話の路線へ行きそうなので、ご容赦を。振り返りつつ、先へ進もうと思っています。

今回もまた、僕のへたくそなハーモニカでセッションさせてもらったのですが、楽しいです。人吉のお客さんもノリはバッチリ、盛り上がりました。韓国からの観光客も参入してなにやらインターナショナルな夜でした。

ライヴが終わったあとに、作家でミュージシャンでもある大分在住の毛利甚八さん(漫画やドラマで有名な「家裁の人」の原作者)が来店して、またもセッション大会、甚八さんのウクレレ&ヴォーカルに勇造さんと僕のハーモニカが絡むという豪華(?)な演奏もありましたとさ。こういったアフター・アワーズの楽しみも格別です。
それにしてもよく飲んだ一日でした。う〜ん、シ・ア・ワ・セ。