スニーキー・ピート・クリーナウの命日

bearsmick2019-01-06

今日は、朝から良い天気、お洗濯日和です。
そんな今日は、スニーキー・ピート・クリーナウの命日だそうなので、彼が在籍していたナイスなカントリー・ロック・バンド「フライング・ブリトー・ブラザース」のLPを聴いて勝手に追悼!しています。
フライング・ブリトー・ブラザースは、ザ・バーズを抜けたグラム・パーソンズとクリス・ヒルマン、マイケル・クラークが新たに結成したカントリー・ロック・バンドで、その南部臭いカントリー・ソウル風味のサウンドは当時のトレンドの一つになっていたのでした。そしてそのサウンドを特徴付ける大きなポイントがスヌーキー・ピートが奏でるペダル・スティール・ギターでした。

ウィリー・ミッチェルの命日

bearsmick2019-01-05

今日も寒いです。おまけに曇っています。外出する気になりません。😅
今日はウィリー・ミッチェルの命日なので恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!したいのですが、彼名義のレコードは「テイク・ファイブ/30-60-90」のカップリングの7インチシングルだけ。ですが、スタックスと並ぶメンフィスのサザン・ソウルの名門レーベルHiの敏腕プロデューサーとして活躍したウィリーですから、彼が関わったシンガーたち、例えばアル・グリーンを始めアン・ピーブルスなどそうそうたるシンガーの名曲を聴くことができます。
そんな訳で、スタックスとHiの名曲を2枚のLPに収めた超お得なアナログを聴いています。スタックスにはブッカー・T&MG's、Hiにはハイ・リズムといったレコーディングでもその存在感を発揮したミュージシャン/バンドが居ました。今聴いても彼らの演奏、そのグルーヴは素晴らしいものがあります。
そうそう、先述のシングル盤ですが、「テイク・ファイブ」はもちろんデイヴ・ブルーベックでヒットした曲ですが、5拍子ではなく4拍子でノリ易くなっていました。あくまでもダンス向けなんでしょうね。

スリム・ゲイラードの誕生日

bearsmick2019-01-04

巷は、今日から仕事始めのところが多いのでしょうか?ぼくも朝イチで溜まった年末年始のゴミを出して来ました。
さて、今日はスリム・ゲイラードの誕生日なので恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。1916年の生まれなので、僕の親父より歳上、もちろん随分前に亡くなっています。が、その遺された音楽はジャズを礎に軽妙洒脱なもの。時代を超えて楽しむことが出来ます。ジャイヴ感覚溢れるそのステージはギターを弾きながらダップダンスを踊ったりすることでも分かるように、エンターテイメント性が高いものでした。
僕も軽やかに楽しく生きていきたいな!と思います!

スティーブン・スティルスの誕生日

bearsmick2019-01-03

このところ寒い朝が続いていて、そのせいか足の痛みがちょっとキツいです。お年寄りが、「ココが痛む、アソコがいたい!」と言っているのがよく分かるようになりました。😅
愚痴っていてもしょうがないので、好きな音楽でも聴いて元気をださうと思います。
今日は、スティーブン・スティルスの誕生日なので、マナサス名義の1972年発表の2枚組アルバム。聴いて、勝手にお祝い!しています。
バッファロー・スプリングフィールド〜クロスビー・スティルス&ナッシュ〜、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングと活動して来たスティルスが新たに元バーズ〜フライング・ブリトー・ブラザースのクリス・ヒルマンなどと組んだバンドがマナサスでした。パーカッションやペダル・スティールギターもいる7人組のバンドが奏でるそのサウンドはバラエティに富んだ素晴らしいものです。そしてこのLPは音質も優れていて僕の愛聴盤の一枚です。いやぁ、ラテン風味も効いてるしカントリー、ブルース、そしてもちろんロックンロールなバンド・サウンドはいつ聴いても楽しいです。

孫、一歳の誕生日

bearsmick2019-01-02


昨日は、姪っ子ファミリーが年賀の挨拶に来てくれた以外、カミさんが仕事なので我が家はお正月らしくない日々を送っているのですが、娘婿の実家、沖縄に里帰りしている娘から孫の一歳の誕生日の写真がアップされていたので、ジィジ馬鹿を発揮して勝手にお祝いしています。(笑)

はっぴいにゅういやぁ!

bearsmick2019-01-01

はっぴいにゅういやぁ!
2019年が始まりました。今年はどんな年になるのでしょうか?少しでも良い方向に向かえば良いのですが、ちょっと心配です。

さて今日は、カントリー・ジョー・マクドナルドの誕生日なので、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。
「エレクトリック・ミュージック・フォー・ザ・マインド・アンド・ボディ」とタイトルされたアルバムは、もろ60年代の音を楽しめます。ジャニス・ジョプリン&ザ・ホールディング・カンパニーに近いでしょうか。カントリー・ジョーはアコギでの弾き語りでのフォーキーな活動もしていたのですが(ウッドストックでのバフォーマンスは圧巻でした。)、世の中がサイケな時代のこの作品もまた時代を象徴する一枚だと思います。
ともあれ、今年もよろしくお願いします。