ビートルズ・デビュー

bearsmick2018-10-05

1962年の今日、あのビートルズがシングル「ラブ・ミー・ドゥ」でレコード・デビューを果たしました。その後の快進撃、ロック〜ポップス界への革命的な進化の始まりです。
残念ながら、そのシングル盤は持っていないのですが、ビートルズ第二世代とも言える世代(今50代くらいの人たち?)に、便利に、多大にバイブル的に聴かれ使われてきた編集盤、通称「赤盤」を聴いてビートルズの功績を称えたいと思います。
たまに聴くビートルズの初期、若いです、勢いあります。ジョンのロックなヴォーカルに絡むポールのコーラスなど、やっぱりカッコ良いです。もちろんリンゴのタイトなドラミングやジョージのチェット・アトキンスに影響を受けたであろうギター・ワークなど聴きどころ満載です。そしてカヴァー曲、オリジナル曲のセンスの良さも再確認です。
ビートルズがこの曲でデビューしなかったら、その後のポップス〜ロックの世界は違ったものになったのでしょうね。