RIP エド・キング

bearsmick2018-08-25

昨日知ったのですが、レナード・スキナードのギタリスト、エド・キングが亡くなったそうです。
というわけで、彼らの名作アルバムであるセカンド「セカンド・ヘルピン」を聴いて勝手に追悼!しています。
レナード・スキナードはトリプル・ギターで一世風靡したサザン・ロックのバンドでした。迫力のライブを見せてくれた来日公演のすぐ後に飛行機事故でリード・ヴォーカルのロニー・ヴァン・ザントをはじめ3人のメンバーを飛行機事故で亡くすという不幸を乗り越えて活動してきたのですが、サザン・ロック特有のスケール感の中にちょっとブリティッシュ、テイストのハード・ロック感もあったりして人気を博したものでした。
この「セカンド・ヘルピン」は、まさに彼らの代表作と言ってもよい作品、「スウィート・ホーム・アラバマ」「ワーキング・フォー・M CA」「スワンプ・ミュージック」やJ.Jケイルの「コール・ミー・ザ・ブリーズ」といった曲が収められています。
オールマン・ブラザース・バンドと共にあの時代のサザン・ロックを牽引したレナード・スキナードのギタリストとして活躍したエド・キングの冥福を祈りたいと思います。