二人のキングの命日だから

bearsmick2018-08-16

今日は、キング・オブ・デルタブルース・シンガー、ロバート・ジョンソン(1938)とキング・オブ・ロックンロール、エルビス・プレスリー(1977)の命日だそうなので、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。
ロバート・ジョンソンは当時のSPを2枚のLPにして発表されたものしかないので、今日はその第2集を。ホテルで行われたレコーディングの様子が窺えるジャケットのイラストが素敵です。内容の方はその後CDでコンプリートが出たくらいの申し分なし!それこそ数えきれないくらいのミュージシャン、ギタリストに影響を与えています。
さてエルビスの方は、季節柄、今日ら映画「ブルー・ハワイ」のサウンド・トラックを聴くことにします。
世代的に僕はエルビスというより加山雄三なんですが、当時の若者に熱狂的に支持され受け入れられたのはよく分かりますね。

ともあれ、この2人のキングの命日が同じというのにも何かの縁を感じます。