J.J.ケイルの命日

先程、今日が誕生日のミック・ジャガー萩原健一のアナログ聴いて勝手にお祝い!はしたのですが、今日は大好きなシンガー&ギタリストであるJ.J.ケイルの命日でもあるので、これまたアナログ聴いて勝手に追悼!しています。
天国に召されて今日で5年経ったのですが、月日の流れはほんと早いです。自分もそうやって歳を取っているのですから、何があってもおかしくないですよね。(ーー;)
さて今日は、1974年発表の3作目「オーキー」を聴いています。あのスモーキーでゆったりとしたノリ、でも決してダルいわけではないノリは、彼の個性を際立たせています。かのエリック・クラプトンが惹かれたのもよく分かります。エリックのお陰でちょっとお金儲けが出来たと冗談交じりに語っていたJ.J.ほんと欲はあまり無かったのでしょうね。
ソングライターとしても沢山のミュージシャンにカヴァーされていました。来日公演は実現することなく逝ってしまったのですが、残されたDVDでも観て想いを馳せようと思います。