はスティヴィー・ウィンウッドの誕生日

bearsmick2018-05-12

今月末の娘の結婚式に備えて髪をバッサリと切りました。カミさんのリクエストに応えて、20数年前のエリック・クラプトンのようなかなりの短さにです。とはいえ、エリックとは元々の顔&頭の造作が違うので・・・ですが。でもご婦人方の評判は割と良いみたいで、切った甲斐があるというものです。(笑)
話はかわるのですが、今日はスティヴィー・ウィンウッドの誕生日だそうです。昨年もアナログ聴いて勝手にお祝い!したのですが、その時見つけきれなかったブラインド・フェイスを今日は聴いて勝手にお祝い!しています。
少女のヌード写真を使ったアルバム・ジャケットでも物議をかもしだしたこのアルバムですが、クリームのエリック・クラプトンジンジャー・ベイカートラフィックのスティヴィー・ウィンウッドが組んだスーパー・バンドとして注目を集めたのでした。スティーヴン・スティルス(バッファロー・スプリングフィールド)、デヴィッド・クロスビー(バーズ)、グレアム・ナッシュ(ホリーズ)が組んだCS&Yと共に1969年当時のロック界のスーパー・グループとして大注目だったのです。
原因が何だったのか分かりませんが、結局はこの作品一枚だけで解散、メンバーはそれぞれの活動に戻って行ったのですが、音的には時代を感じるものの長尺なジャム・バンド的な展開もあったりして当時の試行錯誤が伺えます。
スティヴィー・ウィンウッドとエリック・クラプトンのその後の活躍はご存知の通りですね。