エリック・クラプトンの誕生日

bearsmick2018-03-30

今日は、エリック・クラプトンの誕生日なので、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。
数多くの作品を発表しているクラプトンですが、今日はやっばり「461オーシャン・ブルヴァード」を聴くことにします。
名作「レイラ」発表後、自身のバンドを率いての実質的なカムバック作となったアルバムの本作は、アメリカ南部のレイドバック感溢れるものになっています。オリジナルに加えてジョニー・オーティス「ウィリー&ハンド・ジャイヴ」やボブ・マーレー「アイ・ショット・ザ・シェリフ」を取り上げているのがスペシャルだし、ブルースでは、ロバート・ジョンソン「ステディ・ローリング・マン」、エルモア・ジェイムス「アイ・キャント・ホールド・アウト」がカバーされています。
デラックス・エディションで出たCDは、当時のライブとの2枚組になっていて楽しめました。