リッチー・ヘブンスの命日

今日は、2013年に亡くなったリッチー・ヘブンスの命日ということで、アナログ聴いて勝手に追悼！しています。
リッチー・ヘブンスといえば、あのウッドストックての圧倒的なパフォーマンスが忘れられないのですが、昨夜のRIKIさんのライブで彼がカントリー・ジョー・マクドナルドがウッドストックで喝采を浴びて観衆が大合唱していた「アイム・フィクシング・トゥ・ダイ・ラグ」を日本語でカバーしていたので、ウッドストック繋がりということで。
実は持っているリッチーのLPは、このアルバムだけなんです。黒人ながらフォーキーな趣が強いリッチー、ビートルズやディランといった時代を代表するアーティストのカバーも多いのてすが、この1976年の作品にもディランやポール・マッカトニー、ニール・ヤング、デイヴ・メイソン、カーティス・メイフィールドの作品が取り上げられています。
スモーキーで太いリッチー・ヘブンスの歌声はほんと力強く響いてきます。