ジミー・ヴォーン＆リー・ペリーの誕生日

昨日の休日は、珍しく午前中から動いて用事を済ましたので、1日が長く感じました。まっ、眠くなるのも早かったですかね。
さて、一夜明けた今日は、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのお兄さんのギタリスト、ジミー・ヴォーンの誕生日だということで、アナログ聴いて勝手にお祝いています。
更に今日は「LPの日」らしいのですが、僕はまったく知りませんでした。が、最近またアナログ・レコードが脚光を浴びているみたいなので、僕のような古い音楽ファンには嬉しい限りです。
さてジミー・ヴォーンがいたバンドは、ファビュラス・サンダーバーズというテキサスを拠点に活動していたバンドでした。ハーモニカのキム・ウィルソンとジミーの二枚看板で人気を博していたサンダーバーズは、テキサス・マナーのイカしたロッキン・ブルースを聴かせてくれます。

さて、更に今日が誕生日のミュージシャン&プロデューサーにジャマイカの奇人リー・ペリーがいるのですが、残念ながらレゲエのアナログはほとんど売り払ってしまっているので、リー・ペリー&ザ・アップセッターズのLPは持っていません。が、CDを聴いて勝手にお祝い！しましょう。だってレゲエ界だけでなく影響力を持った才人でもあるのですから。そうそう僕が一番好きなボブ・マーリーの作品「アフリカン・ハーブスマン」のプロデューサーもリー・ペリーでした。