ポール・カントナーの三回忌

bearsmick2018-01-28

寒い朝です。我が家の庭にも雪が積もっていました。僕が住む九州地方は、雪に慣れていないので、クルマなどがコツンコツンしているのをよく見るのですが、気をつけて無事に1日過ごしたいものですね。

そんな今日は、2年前に亡くなったポール・カントナー(ジェファーソン・エアプレーン〜スターシップ)の命日、今日三回忌になります。ということで、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。
1970年発表の「ブロウズ・アゲインスト・ザ・エンパイア」は、ジェファーソン・スターシップ名義の作品、そしてその宇宙船の乗組員は、グレイス・スリック、ジャック・キャシディのエアプレーン勢、ジェリー・ガルシア、ビル・クルーツマン、ミッキー・ハートのデッド勢やクロスビー&ナッシュなどサンフランシス周辺のウエスト・コーストのミュージシャンたちです。
サウンド的には、エアプレーンとそう変わらないですね。東洋思想など哲学的な感じがするのがポールらしいところでしょうか?
昨年も書いたのですが、ジェリー・ガルシア、ジョン・セバスチャンとならんで眼鏡が似合うロック・ミュージシャンでもありました。