サム・クックの命日

bearsmick2017-12-11

出産予定日までひと月を切った娘の検診のため、病院への送迎を甲斐甲斐しく務めるアッシー君のワタシです。(^^)
そんな今日は、昨日に続きソウル界の巨人、サム・クックの命日です。というわけでアナログ聴いて勝手に追悼!しています。
ちょっとスムーズ過ぎるきらいもあったので、サム・クックの良さに気づくまでに少し時間がかかったのですが、たくさんのロック・ミュージシャンたちも彼の曲をカバーしているので、無意識ながらサム・クックの曲には慣れ親しんでいたものでした。
意識的に聴くようになったのは1970年代後半になってから、そして何より1985年に出たライブ・アルバム「ハーレム・スクエア・クラブ1963」の圧巻のライブにやられてしまいました。
プロデュース力もあり、自身のレーベルも立ち上げ、当時の黒人ミュージシャンのオピニオン・リーダー的な存在でもあったサム・クック、もし長生き出来ていたらどんな音楽を創出していたことでしょう!?