R.I.P.エンケン

bearsmick2017-10-25

ネット上で話題に上がっていたのですが、エンケンこと遠藤賢司さんが、やっぱり25日に亡くなっていたそうです。
僕が高校生の頃、まだ田舎では買うことが出来なかったURCからのデビュー・アルバム「n i y a go」を、当時大阪にいた姉貴から買って送ってもらって聴いていたものでした。
セカンド「満足できるかな」は、ポリドールからだったので田舎のレコード屋でも買えて聴いていたのは高校3年の頃だったかな?
この2枚のLPは、当時の日本のフォーク〜ロックの中でも出色の出来、僕に多大な影響を与えてくれました。特にエンケンのハーモニカ・プレイでブルース・ハープに目覚めたと言っても過言ではないかもしれません。
その後、ずっとフォローしていたわけではないのですが、エンケンの存在は独特なものとしてありました。
「不滅の男・エンケン」は、これからも僕の中に存在し続けると思います。
合掌。