エルヴィン・ビショップの誕生日

bearsmick2017-10-21

嵐の前の静けさな朝です。明日は総選挙、台風の進路も気になりますが、我が国はどこへ向かおうとしているのでしょうか?心配です。
そんな今日は、エルヴィン・ビショップの誕生日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。
この夏に来日して素晴らしいステージを披露してくれたことは、それを観た友人たちから聞いたのですが、観れなかった悔しさはあるものの元気な現役の様を聞いて嬉しくもありました。
僕が高校生の時から好きだったポール・バターフィールド・ブルース・バンドのギタリストをマイク・ブルームフィールドと共に務めた後、1970年代中頃にキャプリコーンから発表したソロ作品は、好きでよく聴いたものです。いわゆるサザン・ロックの範疇に入るのでしょうが、ギターの絡みなどにもポップな感覚が伺えるし軽やかなグルーヴィなノリも素敵でした。
最近の少人数での作品も聴いてみたくなりました。日本盤も出ているようなので買っちゃおうかな?(笑)