ポール・サイモンの誕生日

今日は、ポール・サイモンの誕生日、いつものようにアナログ聴いて勝手にお祝い！しています。
もちろん1960年代のサイモン&ガーファンクルの頃から聴いてはいたのですが、当時の僕にちょっと上品過ぎる気がして自分でレコードを買うまでには至りませんでした。
ありゃ、なんか良いじゃん！と遅れ馳せながら思い始めたのは、恥ずかしながら1986年の作品「グレイスランド」を聴いてから。当時のワールド・ミュージック・ブームに呼応するかのそのサウンドに魅せられてからでした。
その後、ソロはもちろんサイモン&ガーファンクルの作品も聴くようになって、その作品のクォリティの高さを再認識、CDを買ったりしたのですが、好きな作品はアナログで持っていたいと「ブックエンド」は中古で買い求めたのでした。
アメリカを代表するミュージシャンでありシンガーソングライターであるポール・サイモンさんにもまだまだ期待したいと思います。