はっぴいばあすでい、シリル！

一昨日はシリル・ネヴィルの誕生日だということでした。ニューオリンズが、ネヴィル・ブラザースが大好きなワタシ、とても無視することが出来ず、今日はまたアナログ聴いて勝手にお祝い！しています。
ネヴィル兄弟の末っ子？のシリルは、僕と同じくらいの歳のはず、有名なお兄さんたち（アート、チャールズそしてアーロン）の姿を見て育って来たのでしょう。僕が彼の存在を知ったのは、長兄アート率いるミーターズのアルバム「ファイア・オン・ザ・バイユー」にパーカショニストと参加してからですが、その後兄弟揃ってのバンド、ネヴィル・ブラザースでは、立派にシンガーとしても若い世代ならではのロックやレゲエ感覚を取り入れて、その存在感を示してくれていました。
写真はもっているLPなんですが、CDも相当数持っていて自分でもビックリしてしまったのですが、それだけファンだということですね。もっとシリル名義の作品は2枚だけでしたが。
ともあれ、これからもニューオリンズの音楽をファンキーにやり続けてもらいたいものです。
はっぴいばあすでい、シリル！