ジャン・リュック・ポンティの誕生日

今日は、ジャズ・バイオリニスト、ジャン・リュック・ポンティの誕生日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い！しています。
とはいえ、持っているLPは1979年のこのライブ・アルバム1枚だけなんですが。(^^;
当時の僕は、クロスオーバー〜フュージョン、プログレに、何故か少し興味を持った時期で、ナミさん(南正人)や喜多郎のバンドでバイオリンを弾いていたオコジこと小島康夫君と仲良くしてもらっていたので、バイオリンにも興味を持ったのかもしれません。喜多郎と共にこれから世界に打って出ようという時にオコジは交通事故で他界してしまったのが残念でなりません。
ジャン・リュック・ポンティを聴いているとついオコジのことを思い出してしまったのですが、久しぶりに聴いたこのアルバム、ノリが早くて音色も時代を感じてしまって今の僕にはイマイチでした。
バイオリンよりフィドルの方が僕には合っているようです。（笑）