bearsmick2017-09-18

今日は、ジミヘンことジミ・ヘンドリックスの命日なので、アナログ聴いて勝手に追悼!しています。
もう何も言うことはないジミヘン、彼無くしてはエレキ・ギターの今は無かったと言っても過言ではないくらいの存在だったでしょう。そしてそれ以上に評価されるべきは、60年代のカウンター・カルチャーを代表する表現者であったこと。アグレッシブなギター・プレーと共に観客に対してアジテートしていますからね。その姿は映画「モンタレー・ポップ」などに記録されています。
ボブ・ディランが大好きだったというジミヘン、もし長生きしていたらどんな高みまでいっていたか想像するだけでも楽しいです。
聴いているLPは、1973年に発表された映画のサントラで、モンタレーやウッドストック、ワイト島などでのライブ、そしてインタビューが収められています。
有名なジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのスタジオ盤の1枚目、2枚目は買い逃したままですが、中学生の頃買った「スマッシュ・ヒッツ」と名盤「エリクトリック・レディランド」は持っています。
特にジミヘン・ファンを自覚していなかったのですが、後年出されたCDも何気に買っていたところを見ると実はけっこう好きなのかもと思う今日この頃です。(笑)