マイケル・ジャクソンの誕生日

bearsmick2017-08-29

今日は、キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンの誕生日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。何故に僕がマイコー!?という疑問もおありでしょうが、彼の功績は素直に認めています。
とはいえ、ちゃんと系統立てて聴いたわけでないので、持っているLPは写真の3枚だけ。我が国のお茶の間進出のキッカケになった「オブ・ザ・ウォール」その後のジャクソンズ「トライアンフ」は、1979年と80年の作品、クインシー・ジョーンズの力を借りながらもマイケルのプロデュース能力が開花した作品、その後のマイケル・ジャクソンの快進撃のキッカケになった作品だと思います。
ソウル、ディスコ、ファンクをポップに展開するその姿は、流石スターの趣です。サウンド面でもよく出来ているし、とくにギターのリフとカッティングやルイス・ジョンソンのベースが耳に残るカッコ良さで引き締めています。
リズムやノリ、リフといった面でも為になるなぁ!スワンプ・ウォーカーズにその効果が波及するかはお楽しみ。まさか僕がムーンウォーク!?する訳ないか。(笑)