GARCIA LIVE Vol.9

昨日、お坊さんにお経あげてもらったし、親戚も来てお盆の行事は一応無事に済ますことが出来ました。
そして嬉しいことにジェリーズ・ウィーク初日の8月1日にオーダーしていた「ガルシア・ライブ」の9巻目が予定より早く届きました。いやぁ、お盆期間中に聴けると有難いです。楽しみながら聴いてジェリーの供養も出来ますね。(^.^)
さて今回のCDは、ジェリー・ガルシア/マール・サンダース名義の1974年8月11日、バークレーのキーストーンでのライブです。今までもここでのライブはけっこう作品化されていますが、今回の目玉はドラムにデットのビル・クルーツマン、サックス&フルートにマーティン・フィエロが入っていることです。
リズムのノリがいつものジェリー・ガルシア・バンドとちょっと違うし、サックスなどが入ることでサウンド的にも幅が広くなっている感じで、なかなか楽しめます。そしてなによりジェリーのギターも元気です。
あっ、そうそうここでの使用ギターは、ウルフですね。ジェリーのギターの変遷がわかるのもこのシリーズの楽しさでもあります。(^^)v
ジェリー・ガルシア、75歳の誕生日のシールが貼ってあったのも嬉しいものでした。