デヴィッド・クロスビーの誕生日

bearsmick2017-08-14

今日は、デヴィッド・クロスビーの誕生日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝いて!しています。
ザ・バーズ〜クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(CSN&Y)などの活動で有名なクロスビーですが、まずは1971年発表のファースト・ソロ作品「嘲笑」を。このアルバムは大好きでよく聴いていたものです。とはいえ今日は久しぶりに棚から引っ張り出したのですが。(^^;;
クロスビーは当時のLAとサンフランシスコのロック・シーンを繋ぐミュージシャンとしての役割も担っていた存在だと思います。このアルバムにもCSN&Yをはじめグレイトフル・デッドやジェファーソン・エアープレインのメンバーが参加しています。あとジョニ・ミッチェルの参加も特筆して良いですね。トリッピーなアシッド・フォーク的な音像を堪能出来ます。
ザ・バーズのフォーク・ロック、CS&N〜CSN&Yのアコースティックなロックにもクロスビーのハーモニー・ワークとリズム・ギターの貢献は大きいと思います。
久しぶりにに聴いてみて、やっぱり好きだなぁ!と再認識しました。