ステュワート・コープランドの誕生日

bearsmick2017-07-16

さすがに疲れが溜まっていて昨夜は早くに沈没したしまいました。で、グッスリ、タップリと睡眠を取って目覚めた今日は、元ポリスのドラマー、ステュワート・コープランドの誕生日だというのとで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。
まずは、彼のソロ・アルバム「ザ・リズマティスト」(1985年)を聴いています。アルバム・ジャケットから分かるようにアフリカンな要素を取り入れてリズミカルな音像で楽しませてくれる作品に仕上がっています。
我が国でもヒットしたポリスは、レゲエの影響を受けたニューウェーブ・バンドとして認知されていたかもしれませんが、実は経験豊かなミュージシャンによる実にテクニカルなバンドでもありました。その中でもステュワート・コープランドのドラミングは、まるでアスリートのような多彩なプレーでトリオ編成とは思えない音作りに貢献していたと思います。そこにスティングのあの声、あの歌が乗っかるのですから、そりゃもうヒットしますよね。
最年長 のギターのアンディ・サマーズは、元アニマルズ。60年代から活動しているミュージシャンでした。ステュワート・コープランドもカーヴド・エアーにいたと思います。
ポリスは今聴いてもカッコ良いバンドですが、持っているLPは写真の3枚だけでした。デビュー・アルバムや「シンクロニシティ」も相当聴いていたはずですが、持っていなかったんですね。(汗。でもCDではライヴとか持ってますよ。)