アレサ・フランクリンの誕生日

bearsmick2017-03-25

今日は、「クィーン・オブ・ソウル」アレサ・フランクリンの誕生日だそうで、恒例のアナログ聴いて勝手に祝おう!してます。が、恥ずかしながアナログはこれ一枚しか持っていませんでした。
元々、あまり女性シンガーが得意でなかったし、若い頃はどうしてもロック系のそれも渋いタイプのものご好きでしたらね。とはいえ、いろんなところで聴いてはいたはずですが。
というわけで、CDの時代になってからベスト・アルバムをはじめ1960年代の作品を買うようになりました。いやぁ、ホントに素晴らしい作品だらけです。
で、このLPに話を戻すと、1974年に出たこの作品は、ニューヨークの名だたるミュージシャンと共に作られていてもう見事なサウンドです。60年代のマッスルショールズなどの録音ももちろん素晴らしかったのですが、より都会的で洗練された音になっています。そしてそんな演奏に決して負けないアレサの歌がまた素晴らしいのです。山下達郎とか好きな人には是非聴いてもらいたいですね。