ポール・カントナーの一周忌

bearsmick2017-01-28

今日は、ポール・カントナーの一周忌ということで、恒例のアナログ聴いて追悼してます。
残念ながら、ジェファーソン・エアプレーンのデビュー作から3枚目までは買い逃していて持っていないのですが、2枚組のベスト「フライト・ログ」は発売当時に買いました。
メンバー・チェンジしてエアプレーンからスターシップへとバンドもサウンドも変わっていったのですが、元々ジェファーソン・スターシップは、ポール・カントナーのソロ・プロジェクトであり、ジェリー・ガルシアやデヴィッド・クロスビーといった当時のサンフランシスコ周辺のミュージシャンたちが集って音楽を創造していたようです。
グレイトフル・デッドと共にシスコ・サウンドを牽引して一時代を築いたジェファーソン・エアプレーンの中心人物であったポール・カントナーは、眼鏡をかけたロック・スターとしてもジェリー・ガルシアと共に記憶に残っています。(^.^)
今また聴いてみると新鮮にそのサウンドが響いてきます。