キース・リチャーズの誕生日だったから

遅れ馳せながら、ローリンス・ストーンズの新作「ブルー&ロンサム」を昨日入手しました。そして一昨日18日がキース・リチャーズの73歳の誕生日だったので、それなりに大きな音で聴いています。(アナログではないのが残念ですが。)
いやぁ、良いですね、ブルース・アルバム。太い音でシンプルな演奏がライブ感もあって気持ち良いです。みんなブルースが好きなんですね。
それにしてもキースがこうも長生きするなんて誰も思っていなかったんじゃないでしょうか？！(笑）結局、パンク・ロッカーもキースを超えることはなかったような気もします。キースこそが、ロック・ギタリストのそのファッションも含めて一つのスタンダードになったんではないでしょうかね。
早弾きや難しいことをしなくてもカッコ良いロック・ギタリストの最高峰！それこそがキース・リチャーズの魅力だと思います。