アルバート・キングを聴こうか

bearsmick2016-07-17

ブルーズ&ソウル・レコーズ誌の最新号No.130号の特集が、アルバート・キングだったので、最近またちょっとブルーズにハマり気味な僕は、今日も朝からアルバート・キングのLPを聴きながら部屋の片付けというか押し入れの再配置をしていました。
相変わらず暑い日が続いているのですが、そういう時こそ熱いブルーズが身体に効きます。
スタックス時代のフィルモアでのライブは、もちろん白人のロック・ファンを魅了したのがよく分かるし、その後のファンキーなブルーズもカッコ良いです。ニューオリンズ勢をバックに録音されたアルバムは、僕の大好物、良く聴いてきました。
BBキング、フレディ・キングと共に3大キングと称されて、スティーヴィー・レイ・ヴォーンを始めブルーズやロック・ギタリストに多大な影響を与えてきたアルバート・キング、あの独特な左利きならではのベンディング・サウンドは不滅ですね。
それにしても大男だったというアルバート・キングの顔ジャケも迫力ありますねえ。