今度はサザン・ソウルで！？

先日、ここでも紹介したかもしれませんが、エース・アトキンスの小説「クロスロード・ブルース」（もちろんロバート・ジョンソンのあの曲です）の続編というか次作？にあたる小説「ディープサウス・ブルース」を某密林の中古で見つけたので、ポチッとオーダーしていました。
さすがに地震災害の影響で届くまでに通常の倍の時間がかかったのですが、必要な物資の流通のジャマをしたんじゃないかとちょっと反省しています。(苦笑）
でも、日本版タイトルが「ディープサウス・ブルース」で、原題は「ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート」(ジェイムス・カーやライ・クーダーの名演で有名なサザン・ソウルの名曲です)のこの本は、僕が読まずして誰が読む⁉という感じじゃありませんか。(笑）
前作はもちろんブルースをＢＧＭにして読んだのですが、今度は好きなサザン・ソウル聴きながら読書しようと思います。