ポール・バターフィールドの誕生日

先日も書いたかもしれませんが、ｆｂに毎日、今日はどのミュージシャンの誕生日か、どんなミュージシャンの命日かをアップしてくれる友人がいます。
普段、忘れていたり、最近聴いいていなかったりするミュージシャンたちもいるので、それらを思い出させてもらって、棚からひとつまみ、聴き直したりすることも結構あるので、大いに助かっています。
で、今日は、僕が高校性の頃聴いてファンになった、そして自らハーモニカに興味を持つきっかけにもなった（恥ずかしながら僕はハーピストの端くれでもありますから。汗）今は亡き白人ブルースマン、ポール・バターフィールドの誕生日だったそうです。
ということで、今夜は、インディカに彼のCDを持ち込んで久しぶりに聴いていました。１９６５年のボブ・ディランのエレクトリック・パフォーマンス事件でバックを勤めていたポール・バターフィールド・ブルースバンドのカッコ良さはもちろんのこと、その後、ウッドストックに移り住んでの渋くかつ豪華なメンバーによるベターデイズは、僕の永遠の愛聴盤です。
もちろん、それなりに作品はCDやLPで持っているのですが、今回はポール・バターフィールド・ブルースバンドの２枚組ベストとベターデイズのライヴ・アルバムのジャケット写真をアップしておきます。