R.I.P.ジョー・コッカー

先日のイアン・マクレガンに続いて、ジョー・コッカーも22日に肺ガンで亡くなったそうです。
ウッドストックでのソウルフルなバフォーマンス（故ジョン・ベルーシのモノマネも笑えたよね）やマッドドッグス&イングリッシュメンでのスワンプ感覚は、僕だけでなく、その後の音楽に与えた影響は大だと思います。
今年もボビー・ウーマックを始めたくさんの好きなシンガーやミュージシャンたちが旅立っていきました。当時バリバリの若者だった彼らも大半はもう７０歳を超えています。これからは年を追うごとにその数は増えていくのでしょうが、彼等が遺した音楽は色褪せることなく手元に有り続けます。これからも聴き続けるつもりです。

いうことで、家で追悼しています。このアルバムには同じく最近他界してしまったサックスのボビー・キーズ（ローリング・ストーンズとのセッションで有名です。）も参加しています。
R.I.P.