ゲット・トゥギャザー

bearsmick2014-03-08

最近、イマイチやる気が出ません。というかやる気があっても閑なせいか尻すぼみ気味で困っちゃうナッ!ということでしょうか?(笑)
さてサタデイ・ナイト・フィーヴァーがあっても良いような、今夜の土曜日の夜ですが、雨のせいもあってか、地味〜な夜でした。
そんな夜は、レコード棚からひと掴みという訳で、古いレコードを引っ張り出して聴いていました。アナログの音はブチブチというノイズもまた一興という大らかな感じで聴くと静かな雨の夜にもそれなりの風情を感じることが出来ます。(笑)
僕が学生時代に好きで影響も受けたミュージシャンの一人にジェシ・コリン・ヤングという人がいるんですが、その彼がやっていたバンドがヤング・ブラッズです。古いブルースやフォークを基に軽くてイカしたR&Rを聴かせてくれていたのですが、1960年代の気分を代表する一曲となった「ゲット・トゥギャザー」がヒットして、その後ニュー・ヨークからウエスト・コーストへと拠点を移すことになるのですが、その曲が収められた1967年のアルバムを聴きました。
一緒に聴いたり、おしゃべりしたり、楽しんだりするお客さんのご来店が欲しいものです。(笑)