今夜もまたまたJ.J.ケイル

bearsmick2013-07-31

せっかく書いた文章が消えてしまった・・・。(相変わらず分からないことが起きてしまいます。泣)
という訳で気を取り直して行きましょう。
今夜もまたJ.J.ケイルの音楽を聴き、ヴィデオを観ました。今夜観たヴィデオは、1979年のパラダイス・スタジオで行われたスタジオ・ライヴで、故郷オクラホマ州タルサの音楽仲間でもあるレオン・ラッセルを迎えてのもの、更にギタリストやキーボーディスト、曲によってはホーンやフィドルも入る、豪華なものです・
どうしてもレイドバックした音楽を思い描いてしまうのですが、久しぶりに観たこのライヴ・ヴィデオ、なかなかにアグレッシヴでパワフルな演奏でした。この時はまだJ.J.ケイルも41歳くらい、脂の乗り切った演奏で楽しめました。そしてジャジーな演奏もカッコよく決めて、流石にギタリストとしてミュージシャン・デビューしただけのことはあります。
以前にも書いたことはあると思いますが、J.J.ケイル自身の手による改造ギターには、何回観ても目を奪われてしまいます。だって、ギターの裏板をはずしていろんなピックアップやスウィッチを処狭しと配置したギターは、まるで工事現場のようなんですもの。(笑)
さて、明日からは8月。1日のジェリー・ガルシアも誕生日から9日の命日までは、「ジェリーズ・ウィーク」ということで、グレイトフル・デッドやジェリー・ガルシア・バンドの音楽を楽しみたいと思います。
ということで、多くのお客さんのお越しをお待ちしておりますです。