ファンクでいこう!

bearsmick2013-06-21

台風は来なくて一安心だったものの、雨は降るし、蒸し暑いしでパッとしない週末の金曜日の夜、案の定というか予想通りの閑さでした。(トホホ・・・)
そんな中、ナテっちがご来店、一緒に音楽を聴きながら話しをしました。今夜の彼のリクエストは、ジェイムス・ブラウンの1971年パリでのコンサートを収めたライヴ・アルバムでした。
このアルバム時のベースは、あのブーツィ・コリンズ、お兄さんのキャットフィッシュもギターで参加しています。となれば、ベースがブリブリのド・ファンクになるのは当たり前田のクラカー!いやぁ、何時聴いても身体に響きます。カッコ良いです。もちろんバラード調の曲との落差も魅力倍増です。
ナテっちが言うには、以前ベアーズ・カフェに来た故・松永君(ex.ミュート・ビート、ロンサム・ストリングスetcのベーシスト)が、このアルバムのブーツィーのプレーを評して「バカだよね!」と語っていたそう。なんか分かります。それほどに凄いということでしょうから。(笑)
その後もニューオリンズ・ファンクなどを聴いて、今度はファンクな感じの曲も演りたいよねということで意見の一致をみました。さて、スワンプ・ウォーカーズ再始動はあるのか!?乞うご期待!(笑)