人生を考えてみる?

同級生が亡くなったということは、昨日書いたのですが、別の同級生のお母さんも亡くなったそうです。中学〜高校時代によく一緒に遊んだ同級生だったので、よく家に遊びに行きおやつなどをご馳走になったものでした。もちろん僕たちの親の世代なので、それなりの年齢には達していたと思いますが、ご冥福をお祈りします。
そんな今夜、子供連れのK君の家族がご来店。どうも歳を感じてしんみりしていた今日この頃だったので、若い家族の姿をみるのは嬉しいものでした。
人間、生まれた時から死に向かって生きていく訳で、そりゃ死ぬことは悲しいし淋しいことですが、新しい命も次々と生まれて育っていきます。少しでも良い世界に近づくことが出来るよう、僕らの生き方が試されているのかもしれません。
さて僕の人生(ちゃんと自分の足で歩いて体が動くということ)も残すところ10年くらいかな?、もう一度見直して頑張ららないとね、自分の人生。(笑)